今回は超レアで貴重な1台です。ボルボV70ⅠR-AWD平成11年10月登録車ですが走行数がなんと10,300Km足らず。走行数もそうですが何とガレージ保管で直射日光に当たっていない事がこのV70Rの最大の特徴です。しかも重厚な整備もされてます。
まるで当時の新車の雰囲気が漂うめったにないくるまです。ボディ、室内、整備状況どれをとっても高レベルの品質にあります。
フロントのバンバー下も走行してできるキズもない素晴らしい状態です。
どうですこの光沢。驚くほどよい状態がフロントフードの光沢感でも感じていただけると思います。
ここはリヤフェンダーに付く石跳ね防止のストンガードです。東名の為に判りずらいですが、ちょうどタイヤとドアモール中間に貼ってあります。年数が経つと黄色身を帯びて古さを感じますが殆んど変色なしです。
ドア側面のモール部分もご覧のようにほとんど汚れの付着がありません。通常販売車両を仕上げる際にはこの部分も手を加えるものですが、このV70に関しては全く必要がありませんでした。
どれだけ綺麗かが判る部分がここです。リヤマフラーエンドの状態とその周りのバンバーとその黒いクリップが汚れがありません。以下のこのクルマがすごいかが判るところです。
写真撮りが上手いのかもわかりませんが、ブルーパールの塗装状態の良さがお判りいただけると思います。
リヤゲートのエンブレムの内側にも汚れの付着がありません。まるで新しいものを張り付けたばかりのような状態です。
足元は純正R専用16インチホイールですが、キズもなく新車時のままです。ホイールの奥に見えるブレーキディスクも殆んど消耗が無いような状態です。
タイヤの状態はご覧のように残量が十分あります。このV70の良さは、毎年の車検、点検はディーラーにて確実にされております。担当のセールスマンにお任せしていたのでタイヤも新しいものが装着済みです。
ここはリヤゲートとルーフの境のところです。リヤゲートを開けると目に入りますが、この部分もこんな様子です。
トランクスペースもまるで荷物等を積んだことがないような状態です。
運転席ドアの内張り部分です。新車時の状態と殆んど変わらないような質感です。
最も傷みやすいのがドライバーズシートですが、ご覧の状態です。室内に入ると感じるのが、新車時の臭いがまだ感じることができます。それほど良い状態です。
リヤシートに至っては更に使用感も感じません。
運転席ドアのスイッチ状態です。コスレなど全くありません。
ルーフの内張りの様子です。通常はサンルーフの開け閉めにより汚れるものですが、それがこの様子です。
現在走行数はご覧のとうりです。まるで蘇ったようなR-AWDは素晴らしいの一言です。
エンジンルームの様子です。点検整備は全てディーラーで行っている為だけあり、走行数が少ない割には充実した整備内容となっております。