バックの際に誤って左後ろ部分をポールに当ててしまったプロボックスの入庫です。
板金でクォーターパネルを叩き出して整形をしたら交換部品を合わせながら、一度目のパテを薄く塗っていきます。
乾いた後に極限までパテを削り落とし二度目に目の細かいパテを塗り、さらに細かい整形をします。鈑金職人の腕の見せ所です。
サフェーサーを塗布して塗装への最終段階です。車を塗装ブースへ入れていよいよ塗装です。
新品のテールランプとバンパー、クォーターガラスを取り付けて完成です。
オーナー様も「これで自分の車で仕事が出来る。
納車が早くて助かった。」とお褒めの言葉を頂きました。
【修理費用】 1 2 0 0 0 0 円 ~