今回はVOLKSWAGEN PASSAT(パサート)を修理をしていきます。
クォーターパネルとリヤドアが傷つき凹んでいます。
クォーターパネルの損傷は板金修理で、リヤドアは交換で進めていきます。
この修理も丁寧にしっかりと進めていきます。
では、実際の作業を見ていきましょう。
まずはパーツを取り外し凹んだパネルを引き出し、鉄板を復元していきます。
なるべく少ないパテの使用量で済ませる為にも、下地作りはとても大切な作業ですね。
次にパテで平滑に面を作っていきます。
プレスラインや鉄板の膨らみなど色々な形が混ざり合っている面なので、一つ一つ丁寧に形を作っていきます。
サフェーサを塗布し平滑な下地が決まれば、ペイントに入っていきます。
塗装ブースに移動しました。
ゴミやホコリを取り除いた環境です。
調色を済ませ、自動車全体をマスキングを完了させたらいよいよペイントです。
外した部品を元通り組み付けたら完成です。
いかがですか!傷やヘコミは見事に直っています。
色味もバッチリ決まって、まるで新車の様な輝きですね。
パサートの綺麗な曲面も元通りになりました。
洗車や室内清掃を済ませてからのご納車になります。
この度はどうもありがとうございました。
お車の事なら何なりと横浜市の専門店にお問合せ下さい!
あなたのお悩み、お困り事を解決いたします!
http://camsfactory.jp/フリーダイヤル0120-315-610
TEL045-531-2221