今週は気温も上昇し体調を崩しがちですが皆さんはいかがですか? ”くるまの愛好家に安心、満足、喜びを提供するcam’s factory広報チーム担当・武藤です。
今まで続けております復刻車つくりのボルボ850T-5Rセダンのほぼすべてのペイント作業が完了いたしましたのでその様子となります。
ここではそのペイントテクニックをご覧いただきます。
ボディ本体は既にペイントを済ませておりますのでその他のパネルを仕上げて行きますが、まずはドアパネル等からとなります。ドアのペイントが完了すれば順次ボディ本体に取付が出来る為に先行して進めております。
ドアと同時に作業をしているフロントフードの光沢感を見てください。塗装面の豊かな光沢を出すためにしっかり作り込んでいますが、ただ厚塗く塗るのではなく、しかもごみを付けずに新車時の状態の塗装肌に近く塗り仕上げて行くことが必要となりますし、バフで磨き込んでの仕上げ作業もしません。この塗り込んだ塗装肌がそのままの状態でボディに取り付けられ完成へと至ります。
ドアパネル、フロントフードの他のパーツも順次作業を進めて行きますが、このように何回かに分けて作業を進めると、車に取り付いているパーツ点数がいかに多いかが判ります。
この写真にあるパーツにペイントを施されましたので今後は本体への組付け作業へと進めることとなりますが次にはその組み上がった様子をご紹介いたしますのでお楽しみにしてください。
また、Facebookにもこのご紹介をさせていただいたおりますが、私からのお願いがございます。 それは、下記のFacebookで「いいね」500を目標にチームで活動をしておりますが、ぜひ皆様のお力もお借りしたくご協力をお願いいたします。ぜひぜひよろしくお願いいたします。
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武藤でした。