こんにちわ、子供から風邪をもらってしまった「cam’s factory」広報チームの高橋です。
先日、VOLVO(ボルボ)は 2019年に登場するという完全電気自動車(EV)の発売を予告しましたね!
VOLVO 初の完全電気自動車
ハッチバック・セダンの「コンセプト 40.2」をベースとした独立モデルらしく、車体には「XC40」と同じ小型車用プラットフォーム「コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー(CMA)」を採用しており、名前も「40シリーズ」を名乗る流れになるそうです。
(出典:http://jp.autoblog.com/2018/02/04/volvo-first-ev-2019-hatchback/)
強烈なのは、航続距離を「500km」に目標設定されているという点で、コンセプト・モデルが発表されていた当初が「350km」だったことを考えると、飛躍的な技術の進歩が伺えます。
(出典:http://jp.autoblog.com/2018/02/04/volvo-first-ev-2019-hatchback/)
ちなみにこの新型の電気自動車では、幅広い価格帯で提供を予定している為、容量が異なるモジュラー式のバッテリーや、出力の異なるモーターも用意されるらしいです。
さらに、後に続く VOLVO 2番目となる完全電気自動車は、「XC40」の EV バージョンが濃厚との事。
楽しみですねぇ〜(^O^)>