「cam’s factory」広報チーム、担当の高橋です。
僕はスマートフォンや PC、IT テクノロジーを愛している為、そちらサイドに偏った記事を投稿させていただきますので、よろしくお願いいたします。
さて、昨年末から「スマートスピーカー」が日本でも注目される様になりましたね。
国内でリリースされている、メジャーなものを簡単にご紹介させていただきます。
【スマートスピーカー】(※搭載 AI 名)
- – Amazon ECHO(Alexa)
- – GOOGLE HOME(Google Assistant)
- – LINE CLOVA WAVE(CLOVA)
(※出典:https://www.watch.impress.co.jp/smartspeaker/)
皆さんもよく知っている企業ばかりですよね!
そもそも「スマートスピーカー」とは
そもそも「スマートスピーカー」の説明をさせていただくと、「音声のみで様々な操作を行える」といった便利なツールです。
例えば、照明やエアコンを点ける・消す、天気や電車の運行情報などを調べる、好みの音楽を聞くといった様な感じになります。
諸外国では先行者である「Amazon」のシェアが非常に大きいのですが、国内では発売日が最も早かったこともあり Google社の「Google Home」が一つ頭出ているといった感じでしょうか。
僕も当然、発売日に「Google Home」を購入しました!
朝起きて、「ねえ、Google。おはよう」と言うだけで、今日の天気・気温、主要なニュースなどをパッと応えてくれます。
もちろん、冒頭に「おはようございます」を付けてですよ(笑)
運転中における「音声入力」の強烈な利便性について
この「スマートスピーカー」が車に付いていたら、とても便利だと思いませんか?
音声入力なので、もちろんハンズフリーで運転しながら、各種操作を行うことが可能です。
ご安心ください!既に昨年 Google 社が Audi(アウディ)、VOLVO(ボルボ)との提携を発表しております。
【Smarter cars powered by Android】
https://blog.google/products/android/smarter-cars-powered-android/
「Android Auto」という、自動車を運転するドライバーや同乗者に最適化されたソフトウェアを開発してくれており、車載インフォテイメントシステムを音声でコントロールできるようになります。
(※出典:https://blog.google/products/android/smarter-cars-powered-android/)
具体的には、、、
– 「後部の右窓を開けて」と話しかけることで窓の開閉
– 「バックモニターを起動して」と話しかけることでリアビューを確認
– 「近くのレストランを検索して」と話しかけることでレストランまでをナビゲーション
– 「山田さんに電話をかけて」と話しかけることでハンズフリー通話
この様な操作がハンドルを放すことなく、また前方から目を離すことなく操作ができるというわけです。
ボルボによると、2年以内に純正の Android Auto システム搭載車が発売されるとのことですので、今から楽しみですね!!