99年ボルボV70R-AWDフラッグシップが復活なるか|ボルボ横浜

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90年代のボルボをリフレッシュ
四角いボディがイメージの1990年代のボルボ車を、現代の日常生活でも十分使用できるレベルにリフレッシュさせ限定車としてこよなくボルボを愛するエンスージャストに向け販売する”復刻車”作りのベース車がこのブルーパールエフェクトカラーの”V70R-AWD”です。

多くのエンスージャストのご意見
以前より在庫車両として保管をしておりましたが、正直この”復刻車”作りはそう易々作れるものではないために中々着手とまではいきません。ただ、多くの方々がこの種の車を待ち望んでいることは実感しており、過去の”ボルボ850T5-R”、ボルボ850Rを製作販売した際にも本当に多くのご意見を窺うことが出来ました。

復刻車との出会い
以前にも四角いボルボに乗っていたことがあり次に乗り換える際にもそのスタイルに拘り過ぎて乗り換えるボルボ車が見つからなく仕方なしに他車にしてしまった等々のご意見でした。
確かにこのご意見は多数お聞きしました。
しかし今だにその当時の感触が残っていて探していたところ当社の”復刻車”と出会っていただけたようです。

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リフレッシュの手順
さて、このV70R-AWDをどのようにリフレッシュさせるかについては手順を追って進めていきますが、まず最初はメカニックの点検から進めることになります。
現状の傷み具合、劣化状態を調べる必要がありますが、その範囲は室内の電気系、エアコン等々にまで広範囲に行う事となりますし、それをベースに作業方法及びパーツ交換範囲を確定し整備に要する費用も算出することでコストを出しますが、これとは別にボディの外装およびホイール、タイヤまでを含めた総合の費用も出すこととなりますので、それは既に整備工場の範囲を超えた領域となっておりますし自社の内製工場がなければ成し得ません。

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リフレッシュ作業紹介
今年の3月にお納めさせて頂いた”ボルボ850T5-R”に続く往年の名車つくりですが、完成までのリフレッシュ作業を可能な限り細かくを発信ししますのでご興味のある方はぜひ、お楽しみにしてください。

武藤

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