”くるまの愛好家に安心、満足、喜びを提供する”cam’s factory 広報チーム担当・麻生です。
GW中、麻生はボルボ博物館を訪ねていました!
と言っても、リアルではなく、ヴァーチャル訪問なんですれど^^
1927年のVolvo創業からのVolvoの歴史、Volvoの乗用車からバス、トラックから船舶用エンジンや戦闘車、建設用重機まで、ありとあらゆるVolvoの製品を見学することができるんです。
ボルボ博物館があるのは、スウェーデンの首都ストックホルムに次ぐ第2の都市、ヨーテボリ(イエテボリ)Göteborg (英:Gothenburg)。
ヨーテボリはくるまを産業として発展した歴史があり、現在でもボルボの本社があることから”ボルボの街”と言われています。
実際には、ヨーテボリの郊外に位置しており、バス・トラムにて約40分ほどでアクセスできます。
ボルボ博物館には、クラシックカーから現代車まで非常に多くの車が展示されており、Volvo愛好家にはたまらなく魅力的なスポットです。
では、そのほんの一部ですが、画像でご覧ください。
ボルボ博物館前に展示されているビンテージカーの数々。
”安全なくるま”を企業理念とした1927年の最初のVolvoカー!
1956年 VOLVO P1900
1970年代のVOLVO240
ボルボ博物館は1995年に開館されましたが、そのコレクションは成長を続けています。
そして、ボルボはボルボでも、レゴで作られた等身大サイズのくるまもあるんですよ!!
ボルボ博物館には、もちろん、ミニカーやロゴ入りのキャップなどのお土産グッズもあります。
1時間くらいの余裕をみれば、十分に展示物を見学できるようです。
ちょっと疲れたら、サンドイッチやクッキーをお供に一息つけるカフェも併設されています。
そして、年間を通して、様々な楽しいイベントも開催されています。
最後にボルボ創業当時の貴重な映像をご覧ください!!(下の画像をクリックしてくださいね)