”くるまの愛好家に安心、満足、喜びを提供する”cam’s factory 広報チーム担当・麻生です。
GWはゆったりと楽しい時間をお過ごしできましたでしょうか。
出かける先々の駐車場で、バッテリーチャージ可能な電動自動車専用駐車スペースが増えていることを実感した麻生です。
ボルボも、2019年以降に発売される全てのボルボ車に電動モーターを搭載し、電動化を将来の事業の中心に据えると発表したのが記憶に新しいですね。
ボルボカーズは全モデルに、EV、PHV、マイルドハイブリッド車をラインアップする計画で、2019~2021年の間にEVを5車種発売し、そのうち3車種をボルボブランド、2車種をポールスターブランドとする予定だそうです。
そんな中、ボルボのふるさとスウェーデンで、走行しながら充電できる道路が出現して話題になっています!
走行充電できるのは、まだストックホルム・アーランダ空港から倉庫エリアまでの約2kmほどの道路だそうですが、今後はスウェーデン全土にこの充電道路を計画中だとか。
二酸化炭素の排出を減少させ、路面電車の50分の1の費用しかかからない電動化を、環境保護を重要視するウェーデンが、いち早く国の取り組みとして推進するところが素晴らしいですね!
2030年までに、化石燃料の利用を現在の70%に抑えるのが政府の計画だそうです。
では、その動画をご覧ください!
アスファルトの真ん中にレールが埋め込まれていて、クルマは走行中にアームを降ろして充電しています。
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