BMW 2002ターボ (1/18京商)外装編

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”くるまの愛好家に安心、満足、喜びを提供するcam’s factory広報チーム担当・Falconです。大分、暖かくなり新緑の季節ですね。今回は京商製のBMW 2002ターボをご紹介します。他メーカーでも出ているのですがBMWのディーラー販売もされた、京商製を選ばさせていただきました。この車はマルニと呼ばれクルマ好きの方は知ってる方も多いと思います。しかしながら、知らない方のために軽くお話します。外車、スポーツカー、ターボと言葉が並ぶとポルシェを想像する人が多いと思いますが、世界初の量産車でターボを付けて市販化されたのは、この車なんです。ルーツとしては2ドアではBMW1602、2002ti、2002tiiとなり2002ターボとなりました。しかしオイルショックの影響で1973~1975年、2年を待たずしてわずか1672台で生産中止となった時代に左右された悲劇のBMWでした。そんな少ない台数ですが私にとっては印象深い車です。さて、このダイキャストカーですが、さすが京商と思えるところも多かったです。特に内装になってしまうのですが、それはこの次に紹介します。今回は外装なのですがフォルムも塗装も良いです。

板のようなスポイラーも風力的に有効だったらしいですね、今のスポイラーの原点のような形です。

前後のオーバーフェンダーですが、ビス留め、大きく張り出した形でいまではコンパクトカー並みのサイズですが、当時はワイドタイヤとなるタイヤを履くために取り付けられました。

左右ですが、やはりフェンダーは大きいですね。(笑)

リヤビューですが、前期型は丸型、ターボは後期型なので四角いテールランプです。

写りは良くないですが、エンブレムもキレイに表現されています。

次回はギミックと内装をご紹介します。



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