車と腰痛について、考えてみませんか?

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”くるまの愛好家に安心、満足、喜びを提供する”cam’s factory広報チーム、担当・麻生です。

今年は桜の開花が早かったですね。
お花見は楽しまれてますか。

さて、春といえば、学校や多くの会社の新年度。
新しい生活の始まりとともに、移動の季節でもありますね。
そして、GWくらいまでは引越しの季節。
今日は健康トリビア、”ドライバーと腰”についてのお話です。

引越しは重い物をもったり、引いたり押したりと、普段と違う動きがつきもの。
重い物を持つ時、気をつけないと、腰を痛めてしまうこともあります。
麻生も、何年か前の今頃、初めてぎっくり腰になり、数日間動けなくなった痛い経験があります……

ではなぜ 腰が急に痛くなるのでしょうか?


 

背骨は30個近くの骨が連結した構成になっています。
そしてそれぞれが椎間板という連結器をはさみながら繋がっています。
背骨の腰部分は前にカーブになっているのがわかりますね。
もちろん、骨が割れてしまう骨折は痛みを引き起こします。

一般的に腰痛と言うと、椎間板が神経に触れてしまうことを指します。
図の部分の青い部分が黄色い神経に触れるから痛みます。

では腰痛の予防ってどうしたらいいのでしょうか?

予防は背骨のカーブを維持することです。
筋肉をつけたり、重い物を持つ時に注意することで予防が出来ます。

古今東西腰痛は人間の宿命らしく、いろいろ星の数ほど対策はあるみたいですよ。
TVの健康情報番組でも人気のテーマのようですね。

さて、車と腰痛についてですが、座って運転するのでシートが大切なんです。

ドイツでは腰痛持ちの方はレカロシートなどが保険適用の処方箋で購入することができる医療器具になっています。

ボルボや主要なドイツ車メーカーでは、半世紀以上にわたり、シートには力を入れています。

ただ古いといくら設計が良くても「ヘタリ」がでています。
cam’s factoryでも快適なシートのアドバイスができますので、愛車とともに遊びにいらしてくだ
さいね。

ところで、横浜市では、横浜を花と緑の街としてPRするために『ガーデンネックレス横浜2018』を開催中です。

桜から始まり、チューリップ、バラなど、横浜はいろいろな花が美しいですね。
麻生も先週末、みなとみらいへ出かけてみました。



桜はまだ満開ではありませんでしたが、街はすでに色鮮やかな花々で溢れていました!
ニュースでも、桜の名所の一つである三渓園が今週末あたりが見頃と言われています。

今週末は、あなたの愛車でお花見をぜひとも楽しんでくださいね。
そして、腰痛にもお気をつけください^^




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