今回はボルボC30のルーフパネルのデントリペアのご紹介です。
野球のボールがルーフに当ってしまい凹みが出来てしまいました。
今回は非常に小さな凹みだった為デントリペアを提案させていただきました。
デントリペアとは、板金塗装しないで、金属のパネルに出来た小さな凹みを修理する方法です。実際の作業は鉄の棒のようなものを、凹みの裏側に入れて押し出します。裏側からその鉄の棒を使って凹みを押し出すときは、「てこの原理」を利用します。 小さな力で凹みを裏から押し出しているのです。
素人にはとうてい真似の出来ない神業です。
塗装も行なっていないのに、いったい何処に凹みがあったのか
分からなくなりました。
確かこの辺り ・ ・ ・ 。
このように鈑金や塗装をしないですむケースもありますので、
お気軽にお問い合わせください。
【施工費用】5円玉位のえくぼ状の凹み 1 2 0 0 0 円 ~
(施工箇所により別途付属品の脱着費用がかかる場合がございます。)