”くるまの愛好家に安心、満足、喜びを提供するcam’s factory広報チーム担当・Falconです。
今回は中国地方に行ったので大和ミュージアムなどを見て、考えてみました。戦争は良くないことは、もちろんわかっていますし、そのあたりの話は置いておいて、戦争から産まれた物などお話させて頂こうと思います。大和に関しては色々と情報は出ているので、少しだけ、、、バルバスバウという船の先の下の形状ですが元々は戦艦には不向きな物を改良しました。後にこの改良は船舶にも役立っています。
その他、少し調べれば、いっぱい出てきますが、日常生活においてはサランラップは銃弾などが濡れないように、トレンチコートは防水目的から、セーラー服はその名の通り水兵さんから、腕時計は懐中時計では不便なところから、レトルトや缶詰など、電子レンジなども悲しい過去から産まれたもので、書ききれないほど色々とありますね。車やターボやスーパーチャージャーなどは技術を向上させましたね。GPSやインターネットも軍事目的からの転用、ナビゲーションもそうですね。現在の車では、当たり前に付いている装備になったナビゲーションも、そう考えると、複雑な思いがします。戦争から産まれたものを改めて考えると、悲惨な出来事の上に便利な生活が出来ていることを感じました。
今回はコラム的なものになってしまいましたが、次回から、また写真の多い記事を書こうと思います。(笑)