アウディ Q8、2019年より「スマホアプリ」一つで自動駐車

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おはようございます!「第 100 回全国高等学校野球選手権記念大会」に感動をしている「cam’s factory」広報チームの高橋です。
高校生たちが繰り広げる熱戦に、手に汗を握りました!

さて、本日はアウディ(Audi)が 2019年に導入予定の「リモートガレージパイロット」をご紹介させていただきたいと思います。

新型 SUV「Q8」(Audi Q8)欧州市場で発売

アウディ Q8、2019年より「スマホアプリ」一つで自動駐車
(出典:https://response.jp/article/2018/08/22/313205.html

まず、先日にアウディは新型 SUV「Q8」(Audi Q8)を欧州市場で発売したことを明らかにし、同社に対して最新の先進運転支援システムの搭載を発表しました。

「Q8」は駐車場や市街地、長時間の運転など、あらゆる状況下でドライバーをサポートする為の「先進運転支援システム(ADAS)」として下記の機能を採用しているそうです。

【先進運転支援システム(ADAS)】

  • – アダプティブクルーズコントロール
  • – 予測効率アシスト
  • – 交差点アシスト
  • – レーンチェンジ警告
  • – 縁石警告
  • – 360 度カメラ

そして、この先進運転支援システムのハイライトとなるのが、2019年の初頭に導入予定となる「リモートガレージパイロット」というシステムらしいのです。

リモートガレージパイロット

このシステムは、ドライバーによる監督下において「Q8」の車庫入れや、逆に車庫から出庫する操作を自動的に行なってくれるものになります。

子供のころにアニメやドラマなどで見た「あの夢のような機能」です!

また、事前に車両から降車し、スマートフォンの「myAudi アプリ」を使用して駐車プロセスを開始できる「リモートパーキングパイロット」も、同様の利便性を発揮してくれそうです。

これらの機能は「セントラルドライバーアシスタンスコントローラー」というユニットによって実現がされているそうで、車両周囲の詳細な環境モデルを連続的に算出し、そのデータをアシスタンスシステムの制御に利用しているとのこと。

必要なデータは、選択されたオプションに応じて、最大 5 基のレーダーセンサー、6 台のカメラ、12 個の超音波センサー、1 基のレーザースキャナーから取得する様です。

アウディ Q8 動画

それではアウディ「Q8」の勇姿を、いくつか見ていただきましょう!