おはようございます!皆様、台風は大丈夫でしたでしょうか?
玄関を開けたら傘立てが見事なまでに飛ばされていた「cam’s factory」広報チームの高橋です。
本日は、2019 年限りで日本市場での販売終了を予定している『フォルクスワーゲン・ザ・ビートル』の新アクセサリーパーツが 7月30日より順次発売開始されていましたので、ご紹介をさせていただきたいと思います。
ウッド調の 5 種類アイテム
(出典:https://carview.yahoo.co.jp/news/motorsports/20180807-10332287-carview/)
この新アイテム・リリースは、今年 1 月の東京オートサロンにて 1950 年代の雰囲気を再現したコンセプトカーが、大好評だったことを受けて商品化が決まったものらしいです。
【5 種類の新アクセサリーパーツ】
- – サイドデカール(4万5,360円)
- – エアコンパネル(8,640円)
- – シフトカバーパネル(6,480円)
- – ルームミラーカバー(8,640円)
- – シートカバー(8万4,240円)
↑このうちシートカバーを除く 4 品目はいずれもウッド調のアイテムとして装着することで、ワンポイントのアクセントとなってクラシカルな雰囲気を醸し出し、往年のオリジナル・ビートルを思わせる存在感が特徴となっています。
また、シートカバーは有名な「CABANA」ブランドとの共同開発により、スポーティータイプとクラシック調のタイプの 2 種類・全 7 色を展開し、元来の雰囲気を大きく変えてくれるアイテムとなっております。
さらに、木目調のアイテムには「ライトウッド」、「ダークウット」の 2 種類の色調が用意されており、それぞれ「カラーパッケージ」としてエアコンパネル、シフトカバーパネル、ルームミラーカバーの 3 つのアイテムがセットになったパッケージ販売も用意されているそうです。
フォルクスワーゲン・ザ・ビートル
ここで「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」のおさらいをさせていただきたいと思います。
現行のモデルは、フォルクスワーゲンの原点であるオリジナル Beetle (Type 1)の系譜を継ぐ「3 代目」となるモデルとなり、2012 年の日本上陸以降「約 3万5,000台」もの販売されてきた大人気モデルです。
唯一無二のビートルデザインは、フォルクスワーゲンのアイコンとして世代や性別を超えて愛されており、今回の新アクセサリーパーツのリリースも「See You! The Beetle」と題したキャンペーンの一環として企画されたものになります。
それではオフィシャルチャンネルに掲載されている「フォルクスワーゲン・ザ・ビートル」の勇姿を、いくつか見ていただきましょう!