BMW 2002ターボ (1/18京商)内装編

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”くるまの愛好家に安心、満足、喜びを提供するcam’s factory広報チーム担当・Falconです。日曜日は夏日でお出かけされた方も多かったのでしょうか?今回はBMW2002ターボの内装編になります。

当たり前ながら左右ドアは開きます。メーター周りも細かく出来ています。室内も、さすが京商と思える出来栄えです。なぜかドアの開度は少ない気がしますが、ボンネットやトランクなども、開閉は、とても固いです。きっちり出来ているのか隙間も流石と思えるほどで良いのですが開けるのが、壊してしまいそうで怖いからです。(笑)

エンジンルームも良く出来ています。バッテリーの細かい文字やコーションプレートなども再現されていて流石です。しかし、私の好みもあるのですが古い車が好きなので必然的にミニカーなども古い車の物になるのですが、昔の車は今の車のように、エンジンルームがギッチリの詰まってないので、その隙間が好きです。今の70代くらいの方は、路上でオイル交換したり、ちょっとしたトラブルも自分で治したりした方も多いと思います。子供の頃、日曜日には良く見た光景を思い出します。

トランクルームですが、本当はフロアマットの下にスペアタイヤがあるのですが、どうにも固くて、断念しました。

ギミック全開の状態です。ドアには古い車に良くあった三角窓がわかりますね。この窓も空気の取り入れのは、良かったのを覚えています。デザイン的なものかコスト面なのかわかりませんが、80年代になってからはなくなってしまいましたね。個人的には、この三角窓も好きでしたね。以上で終わりますが、また、ミニカーネタはなくなってきたので、日本車やアメ車などにもスイッチしていこうかと思います(笑)