アウディステーションワゴンのカスタムおすすめ情報

アウディ (Audi)

2023年01月30日

2023年02月01日

アウディのカスタムは、タイヤ・ホイールに加えてエアロから車高調まで多くあります。ときには、車内をより快適な空間にするため、カーオーディオやシートの変更、ナビや装飾の取り付けを検討することもあるはずです。

しかし、どのようなカスタムがよいのか悩んだり、カスタムを依頼する整備工場が見つからなかったりする悩みが出てくるのも実情です。

そこで本記事では、アウディステーションワゴンのカスタマイズ事例を現役メカニックが紹介します。

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アウディ（Audi）ステーションワゴンのカスタムおすすめ情報

アウディステーションワゴンのカスタムおすすめ情報は、以下のとおりです。

アウディステーションワゴンのカスタムとしてウイングを取り入れると、全体的なフォルムをよりスポーティに仕上げられます。マフラーと一緒に変更すると、リアの印象も大きく変更できるのが利点です。

ステーションワゴンの枠組みから離れ、A4やA6の良さを引き出すカスタムとして取り入れてみましょう。

アウディステーションワゴンは、エアロの装着によってその存在感をさらに高められ、高級感まで演出できることからおすすめのカスタムです。ステーションワゴンならではの大きなボディを引き立てながら、オリジナリティを突き詰められるので、豊富なデザインからぴったりなものを見つけてみましょう。

合わせて、グリルの交換やフォグのメッシュ化といったことまで目を向けられると良いですね。

アウディステーションワゴンといえば、車高調・ローダウンのカスタムも忘れてはいけません。一見するとドレスアップのために見えますが、走行性能を高めて乗り心地を改善する選択肢としては非常に有効です。

路面状況に応じて高さを変えたり、エアサスを使ってさらに安定した走りを求めたりするなどで、乗り手の求める快適さを追求できるカスタムです。

アウディステーションワゴンとは、以下のラインナップのことを指します。

アバントのラインナップがあれば、ステーションワゴン（セダンベースの走行性能＋広いラゲッジルーム）を楽しめます。それぞれボディの特徴等が異なりますので、以下のページも参考にカスタムを検討してみてください。

アウディA4アバントのカスタムおすすめ情報

アウディA6のカスタムおすすめ情報

アウディステーションワゴンで手軽に実施できるカスタムは、以下の3つが挙げられます。

アウディのカスタムで見た目を大きく変えられるのが、タイヤ・ホイールです。見た目をガラッと変えられますし、色合いを合わせたり、インチを高めたりするカスタムの王道ですよね。

また、タイヤを交換するタイミングで一緒にまとめて交換でき、大きな工賃もかからないのがポイントです。スタッドレスから戻す際といったタイミングを狙ってカスタムしてみてください。

細かい点にはなりますが、アウディのブレーキパッドを交換してもう少し凝ったカスタムを楽しむのも一つの方法です。以下の基準で確認し、交換するタイミングを狙うのがおすすめです。

ブレーキパッドは、ホイールからこっそり見えるその見た目が、より全体を引き締めてくれます。

アウディの外観にはもう満足しているなら、カーオーディオにこだわってみるのはいかがでしょうか。室内のラグジュアリー感に合わせたデザインのものを取り入れるだけで、より高級感を高めたり、満足できる高い音質で音楽を楽しめたりします。

室内空間へのこだわりは、カーオーディオ以外にも多くあるので初心者も取り組みやすいカスタムです。

車高調（しゃこちょう）やローダウンは、車の車高を上げたり、下げたりするカスタムパーツです。ローダウンは下げるだけですが費用が安く、車高調は上下が自由な代わりにやや価格が高くなります。

乗り心地を重視するなら車高調を使って、通勤経路や段差に合わせた高さと走行性能を求めてみましょう。

アウディステーションワゴンのカスタムに限らず、車は道路運送車両の保安基準を守る必要があります。

サイズ	全長±3cm 全幅±2cm 全高±4cm
重量	車両重量±50kg（軽自動車/コンパクトカー）車両重量±100kg（普通車）
車高	最低地上高9cm以上
灯火	色・取り付け位置 ※車検不対応に注意
ステッカー	窓ガラス等は負荷