アウディ（Audi S1）のカスタムおすすめ情報

アウディ (Audi)

2022年11月14日

2023年01月30日

アウディのカスタムは、タイヤ・ホイールに加えてエアロから車高調まで多くあります。ときには、車内をより快適な空間にするため、カーオーディオやシートの変更、ナビや装飾の取り付けを検討することもあるはずです。

しかし、どのようなカスタムがよいのか悩んだり、カスタムを依頼する整備工場が見つからなかったりする悩みが出てくるのも実情です。

そこで本記事では、アウディS1のカスタマイズ事例を現役メカニックが紹介します。

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アウディ（Audi）S1のカスタムおすすめ情報

アウディS1のカスタムおすすめ情報は、以下のとおりです。

アウディS1は、鮮やかなカラーからシックなものまで幅広くマッチする車種ですから、ホイールのカスタムは非常に手軽かつ効果的です。ドレスアップとして取り入れるなら、そのデザインに加えて、色合いにもこだわりを反映してみましょう。

あえて全体と統一感を出してみるのもおすすめのカスタムです。

アウディS1では、ブレーキパット交換でご来店していただいたこともあります。今回は、低ダストで好評なISWEEPのIS1500に交換しました。S1の場合はフロント側は品番769で、リヤ側は品番1441になります。ノーマルみたいな黒なので目立たなく地味ですが、効果抜群でおすすめです。

アウディS1のカスタムでは、内装（オーディオやLED）にこだわるという人も意外にいます。中でもBOSEの採用率が中古車でも多く、LEDも主張が強すぎない程度に使われている傾向にあります。

落ち着いた室内に響くお気に入りの音楽に加えて、鮮やかに照らされた車内はそれだけでプライベートルームとしての価値を見出せるような仕上がりになるでしょう。

アウディS1のカスタムでは、フロントリップ・ハーフスポイラーによる下回りの保護、ドレスアップも人気です。装着も手軽ですぐに印象を変えられること、スマートさを実現しながらもスポーティにまとまることがメリットです。

また、カーボンタイプもあるなどバリエーションが豊かで、色合いに合わせられるのもポイントです。

アウディS1では、レカロシートに変更するといったカスタムも意外に行われています。運転席・助手席のシートだけを交換するといった方法がメインで、純正のセンサーを使えば電装にも問題は発生しません（製品にもよります）。

純正の座り心地も非常によいものですが、さらにスポーティなイメージを出したり、ラリー仕様のような空気を醸し出したりするならチョイスしてみましょう。

アウディS1は、ラッピングやオールペンによるカスタムも中古車市場をみていると多くあります。ガラッと印象が変わるので、躊躇することもありますが、昨今ではラッピングの技術の高まりによって車本体を傷つけなくて済むケースも増えたことから、非常に手をつけやすいカスタムとなりました。

約15〜30万円ほどかかりますが、カスタムの一つとして入れてみるのも良いかもしれません。

アウディS1で手軽に実施できるカスタムは、以下の3つが挙げられます。

アウディのカスタムで見た目を大きく変えられるのが、タイヤ・ホイールです。見た目をガラッと変えられますし、色合いを合わせたり、インチを高めたりするカスタムの王道ですよね。

また、タイヤを交換するタイミングで一緒にまとめて交換でき、大きな工賃もかからないのがポイントです。スタッドレスから戻す際といったタイミングを狙ってカスタムしてみてください。

細かい点にはなりますが、アウディのブレーキパッドを交換してもう少し凝ったカスタムを楽しむのも一つの方法です。以下の基準で確認し、交換するタイミングを狙うのがおすすめです。

ブレーキパッドは、ホイールからこっそり見えるその見た目が、より全体を引き締めてくれます。

アウディの外観にはもう満足しているなら、カーオーディオにこだわってみるのはいかがでしょうか。室内のラグジュアリー感に合わせたデザインのものを取り入れるだけで、より高級感を高めたり、満足できる高い音質で音楽を楽しめたりします。

室内空間へのこだわりは、カーオーディオ以外にも多くあるので初心者も取り組みやすいカスタムです。

車高調（しゃこちょう）やローダウンは、車の車高を上げたり、下げたりするカスタムパーツです。ローダウンは下げるだけですが費用が安く、車高調は上下が自由な代わりにやや価格が高くなります。

乗り心地を重視するなら車高調を使って、通勤経路や段差に合わせた高さと走行性能を求めてみましょう。

アウディS1のカスタムに限らず、車は道路運送車両の保安基準を守る必要があります。

サイズ	全長±3cm 全幅±2cm 全高±4cm
重量	車両重量±50kg（軽自動車/コンパクトカー）車両重量±100kg（普通車）
車高	最低地上高9cm以上
灯火	色・取り付け位置 ※車検不対応に注意
ステッカー	窓ガラス等は負荷