ボルボ復刻車 850 R セダン の塗装作業完了に目途が付きました!

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季節的には運動会シーズン真っ只中ですが、幸いにも好天に恵まれ筋肉痛の後遺症に苦戦をしているお父さん方が想像できますが、くるまの愛好家に安心、満足、喜びを提供するcam’s factory広報チーム担当の武藤です。

CAM’SFACTORYの復刻車作りもコツコツと作り続けており、その愛好家の方々がスローライフを堪能していただいておりますが、また新たな1台が誕生しようとしております。

復刻車作りの手順として外装のリニューアルを手掛けますが、既にボディ本体の塗装作業も完了しておりますので、ボンネット、ドアパネル等の外装パーツへと進行してきました。

その外装パーツの目玉がこれです

今既に塗装作業を始めんとする直前のところです。この鼠色に近い色をしているのが下地層となりますが、この上から目にも鮮やかなクラッシックレッドのペイントを載せていきます。         そのクラッシックレッドが染まりやすくするためにこのグレー色にしてあります。

因みに例えば紺とか、黒系の濃紺色には黒系の下地色で下地層を作り上げております。それほど塗料も繊細なんですね。

そして塗上りが

  

カメラの撮り方で色の感じが違ってしまいますが、こだわりがこの光沢です。その当時の姿に近くする為にはどうしても質感にこだわらないと纏まりませんのでこれは必須条件となります。

ボンネットを始めその他のパネルも次々と進め

   

ドアパネルも1枚ごとに塗分けて進めていますが、このように台にセットさせますのでこれまた結構な仕事量となってしまいます。

が、でもこだわらないと良いものは生まれませんの気持ちを込めて!

大きなもの、小さなものも全く関係なく1点ごとに心を込めて塗り上げて行き何とか外装パーツの作業が完了いたしました。

が、まだありました!

 

最後の最後がこれで引き締めます。足元を固めるホイールには、復刻車専用カラーで塗り上げておりこの段階ですべての塗装塗り込みが完了いたしましたが、この日数も7日間程は掛かり慣れてはいるものの、やはり大掛かりな作業ではあります。

この次の作業では組付けへと進めて行きますが、次には張替をしたルーフライニングの様子を載せてみます。

武藤でした。

 

 

 

 

 



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