ボルボ940クラッシック 塗装作業も目途が付き整備へ!
先月の販売車両が集中してしまいすっかり”940復刻車”だよりが手つかずの状態となってしまいましたが、それを取り戻すべくアップしてまいります。
ボディ側面他のペイント作業まではお伝えしておりますが、その後の塗装工程は手間もかかりましたが順調に進んでおり、ボディ本体では既にパーツ取付へと進行しております。
この940のペイントに関しては最後となりますホイールの修復です。
以前からついていたタイヤもホイールから分離した状態から修復を始めて行き既に塗装直前の様子です。
塗装後がこれです。
シッカリと光沢を出していることがお分かり頂だけると思いますが、これも質感を上げることになります。
今回このホイールにペイントしたカラーは純正オリジナル色と異なり粒子の細かいシルバーメタリックに変更いたしております。
理由は、ボディカラーが赤ですので反対色のシルバーにすることによりボディ及びホイール双方が映えることを考えてペイントしております。このカラーバランスは完成後の画像でお確かめ下さい。
このホイールはこの後にはニュータイヤを装着し、足元の雰囲気を蘇らせております。
ボディ本体ではペイントした以外のパネルをバフによる磨きだしによって光沢と色の深みをを取り戻しております。
この作業によりボディ関係の作業もほぼ目途がつき残すはメカニックによる整備作業へと駒を進めますが、どの部分を整備していくのか等々につきご紹介いたします。
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