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ボルボ850Rセダン、順調な復刻作業が進んでおります!

このところ台風の影響などで晴天の日も望めなく、日本列島には大型台風24号が迫っており被害が出ないことを願うばかりです。

くるまの愛好家に安心、満足、喜びを提供するcam’s factory広報チーム担当の武藤です。

現在、工場ではボルボ850Rセダンの復刻作業が進められていますが、思いのほか順調で進んでおり今回はその途中経過となります。

いきなりルーフが銀色に輝いだ画像となりますが、これは復刻車の定番の旧塗膜を剥離して素地全てを取除いた鉄板だけの姿です。新車からの塗装も直射日光とか風雨の影響により劣化をしてしまい肉眼では見えませんが、表面は砂漠のように枯れ切っている為に、この上から被せて塗装を施しても光沢が長持ちしませんので面倒ですがこの剥離をせざるを得ません。

作業は一気に進んでしまいますが、塗膜剥離後は新たに下地塗膜を作り直した姿です。側面などにもその下地塗膜が塗られておりますが、平面に比べると劣化状態が剥離までは必要としません。ですが、下地層は作り直す必要性からこのような姿となっております。

その他のすべてのボディ外装パネルにもこのように新たな下地層を形成させて下準備を整えてます。

ところでここは何だかお判りですか?? そうです、ルーフを室内側から撮ったものですが、ここにはルーフライニングと言った内張が取付くものですがこれを外したものです。真ん中はサンルーフのガイドです。その取外し他内張は新しく貼り直して再取付をいたします。

この内張ですが、ところどころ剥がれ垂れ下がってしまうことがあります。輸入車ばかりでなく日本車でも同様で、その様な場合にはこのような張替により元の姿に戻す事が出来ます。

 

塗装をするまでにはいろいろな準備が必要とされ、誠に面倒な仕事といつも感じておりますが、それでもコツコツと進めいよいよボディ本体への塗装準備が整ったところがこの姿です。とてもプラモデルのような感じがしませんか。

 

この姿が本番塗装後です。これでボディ本体が新車当時のクラッシックレッドにすべて染まりました。本当に当時の色とおなじなの??・・・ ペイントメーカーには塗装配合データがあり、もちろんこのペイントもそのデータにより配合され違いはありません。

今回の最後にはCAM’SFATORYの塗装スタッフが塗り上げた塗装の光沢をご覧ください。

 

復刻車つくりは元に戻す、当時の姿に復活させることを目的としております。その中でもこのボディの質感は重要なポイントで、特に光沢感に於いては新車ラインで塗られた塗装状態に近くすることです。この光沢ならば十分合格点となります。

全てクラッシックレッドの染まったボディは、この後の個々のボディパーツを塗り上げた後に取付へと進み姿を作っていきますが、新車ラインとほぼ同じ工程となります。

手間暇がかかりますがまた1台の復刻車が誕生しますので作る楽しみでもあります。

武藤でした。



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