当社にお譲りいただいた稀少車の”アウディA4セダン DTM”のその後ですが、実はルーフ天井の内貼りが剥がれていて修理の必要がありますのでその作業紹介です。
外見からは何の問題もないようですが、室内に入ると丁度バックミラーからルーフ中央に掛けて内貼りが剥がれております。輸入車によくある傾向でアウディ車以外にもこの現象はありますが、何につけても見た目が良くありません。乗る度に憂鬱な気分となってしまいます。
既に内貼りが取り外された状態となっております。茶色と白のパット状のものは、どの車にも取り付けられている防音材で雨音などを消音するものです。
室内の様子ですが、この部分には助手席シートがあるはずですが、外されています。これは、ルーフ内貼りを外に出す際に助手席シートがどうしても邪魔をしてしまいます。この方法以外にはリヤガラスを外す選択肢もありますが、費用と作業時間を考えての作業となります。
肝心の内貼り本体は外注の業者の作業となり、内貼りが戻り取り付け作業をいたします。
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