皆様の所有しているお車は定期的な車検を2年に一度受けていると思いますが、
その車検の整備方法について、
当社の車検整備と通常車検の違いをご案内したいと思います。
主に国土交通省の「保安基準」に適合する整備を進めていくことを「車検」と言われています。
主な整備は
●車に改造がされていないか、
●車検証と車があっているか、
●ヘッドライト等電気系統の作動、
●ブレーキの利き具合、
●まっすぐに走れるか、
●スピードメーターに狂いはないか等
となります。
日常使用するときに安全に走行できる状態を保つための整備が主となりますが、
当社の車検整備は、それ以外に
「車の性能を向上させ、長持ちをさせる」ことも行っています。
●自動車の有害な排出ガスを最小限に抑えるための整備、
●排気騒音や走行騒音・振動等の低減整備
●燃焼効率改善からの省燃費等の「環境汚染防止整備」
をして、「まるとく環境車検」を推進しています。
今回はBMW325Iの車検整備を例にしたいと思います。
上記の写真に、車の前にある黒い物体があると思います。
その物体は、エンジンの燃料系統と燃焼室の内部を洗浄し、エンジンの状態を新車並みにする装置です。
左下の写真は、洗浄装置とBMWの電源を連結させています。
右下の写真は、車の燃料系統と洗浄機のパイプを接続しています。
このエンジンを洗浄する機械は、エンジンの内部についたワニス等の付着物に洗浄剤を送り込んで溶かし、
その結果、エンジンが活性化され蘇えります。
洗浄されたエンジンは上の写真です。
今回、当社の「環境車検」により、
出力と燃費の向上+排気ガスの減少効果を発揮することで
気持ちよく、楽しく乗っていただけます。
そして、エンジンオイルも長持ちするといった、通常の車検整備とは一味違う整備です。
まるとく環境車検
普通の車検でご不満や疑問を感じている方にオススメ!
一般的な車検と違い、当社で車検した後の車は、エンジンの調子や走りにご納得をいただけます。
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