夏と車(その3)

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くるまの愛好家に安心、満足、喜びを提供する cam’s factory広報チーム担当・Falconです。猛暑の三連休の方も多いかと思いますがみなさまいかがお過ごしでしょうか?

今回も夏のトラブルについて書いてみます。みなさまご存知のように夏の車内の高温、、、小さなお子さんのいたたまれない事件も毎年のようにありますが、炎天下の閉め切った車内のダッシュボードの温度は約80℃になります。当然室内は暑くなってます。車を構成してる部品は主に鉄などの金属、プラスチックなどですが、鉄の放射熱が一番影響しているとは思いますが、なるべく早く冷やしたいのは誰しもが思うところです。各サイトなど見れば色々と対策や方法が出ていますが、自分が一番効くかなぁと思うのは時間と場所などが許されるなら左右ドアやリヤゲートを開け閉めを何回かしてから窓全開で走るのが一番手っ取り早いかなと思います。ドアの開け閉めが出来ない場合は仕方ないですが。ダッシュボードなどもしばらく熱いですが、エアコンだけで冷やすよりこもった熱を出すのが乗ってすぐの対処としては有効なのかなと。よくエンジンをかけエアコンをかけたままの方を見ますが、ちょっと技術的なものになりますが、先程の車自体が熱くなっている話の中にエアコンコンデンサーという部品があり、ファンでも冷やしていますが走行風で冷やすとより冷えるので、止まっているよりは暑さも早く抜けていきます。

それから、走るのには問題ないのですが、鳥の糞や虫、樹液などは気がついたら、早めに落とす方が良いです。これは塗装を侵してしまう事が多く中には下地までダメになり錆た車を見た事があります。糞の中にある消化液や樹液の強いものなど熱くなった塗装に焼き付いてしまいシミや溶けなどになります。どうしても、すぐに出来ない場合もありますが、「あーあの時取り除いておけば、、、」と思うよりは心のダメージも少なくなるかと(笑)



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