夏と車 (その1)

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”くるまの愛好家に安心、満足、喜びを提供するcam’s factory広報チーム担当・Falconです。関東は梅雨が明け暑い日々が続いてますね。みなさま夏バテなどにお気をつけください。さて、人間も、この暑さで調子が悪くなったりしますが、車も真夏真冬など極度に温度が変わる時には調子を崩しやすいことがあります。今回は夏なので夏のトラブルを挙げてみます。

まず

エアコン、これは夏に壊れると快適なドライブはもとより、集中力に欠けたりして事故や違反など、違うトラブルもよんでしまうことになりかねませんね。なくても走る事は出来ますし、エアコン使わない人もいますが、通常、使っている方が多いと思います。トラブルの対策としては、普段は燃費の面から暑い時しかエアコンは使わないって方も多いと思いますが、実は、普段から使っていた方がトラブルは少ないのです。理由としては簡単に説明するとエアコンというのは様々な部品で構成されていてガスが流れて気化熱で涼しくするわけですが、ガスと一緒にエアコンシステム内のオイルも循環します。エアコンコンプレッサーの中にオイルが潤滑してくれるのが一番大切ですがOリングなどのパッキン類もシステムが稼働することによりオイルが循環しOリングのゴムを潤おして保護します。コンプレッサーを必要時に動かすためのクラッチ、コイル、ベルト(一本でオルタネータも回しているものもあります。)なども滅多に使わないと錆びたり固着や通電不良などになります。私個人の意見ですが、私は一年中エアコンはオートで付けっ放しです。常に乗る度にエアコンシステムは稼働しています。前の車はディーゼル規制で乗れなくなるまで10年半、現在所有の車は16年エアコンは壊れていません。2台ともワゴンのツインエアコンですが大丈夫そうです。(笑)あとは、夏になりエアコンを使い出したら壊れたので修理になると予定も崩れたりも防げたりします。

次回も夏のトラブルについて書きたいと思います。



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