エンジンオイルについて(まとめ)

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”くるまの愛好家に安心、満足、喜びを提供するcam’s factory広報チーム担当・Falconです。今週は夏日の連続のようですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

前回まで、エンジンオイルの基本的な説明とお店選びが大事なのか触れましたが、その続きとなります。

まとめ

前回、”信用出来る整備士とお店選びが必要”という事を少し書きましたが
「一を知って十を知る」ではないですが、単純なオイル交換でも、どれだけ気をつけているかという事です。

例えば、「オイル交換の仕事です。下廻りが見れるのにオイル交換のみしかしていない…」という事は、どういう事か?
を考えてみましょう、、、

オーバーワーク、会社の施政、整備士のスキル、整備士の気遣い、、、などなど、色々考えられますよね?

どれをとっても、結果お客様には関係ない事です。
お客様の立場からしたら、オイル交換を問題なくするのは当たり前。
ですが…
車をリフトに上げて、下廻りが見れるのですから、見れる範囲は見て、異常が発見されたら良い事です。

逆に整備士の立場から見てみましょう。

全ての整備士に当てはまりはしませんが、
私は整備士の経験があり、仕事が詰まっていても、リフトに上がった車を見ていると
「あーオイル汚れてるなぁ、前回交換から◯◯㎞かぁ、金属粉もないから大丈夫かなぁ」とか
抜けきるまでに、
新しいオイルを用意し、
下廻りの傷やゴム製品のひび割れ、
ショックアブソーバーのオイル漏れ、
マフラーの腐食など確認していました。
整備士の仕事は確認作業なので、異常がない分には問題ないので、それでいいのです。

エンジンオイルの通常使用においては、

1.高いオイルを長い距離、長いスパンで交換するより、必要なクオリティの安価なオイルをこまめに交換する。

2.信頼できるお店、整備士に頼む。

このあたりになると思います。

次回、エンジンオイルを交換する時は「下廻りはどうでした?」と聞いてみても良いかと思います。

ジャッキとキャブオイル缶



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