ジャガーボンネットの鈑金作業 依頼受けました。

ちょっと見にくいでしょうか、こんな感じで、凹みが・・・。

早速 鈑金作業に入りますが何分にも相手がアルミですので作業は慎重に進めます。
画像は下地作業後です。

焼付塗装ブースでペイント作業直前です。

塗装終了後です。すでに十分に光沢がでていますが、これを作り出すには相応の技術が要求され、
新車時の塗装肌と同等に塗り込んで初めて実現できます。
塗装の膜厚(塗装の厚み)が160ミクロンは必要で、この厚みが塗装の長持ちさせます。

このジャガーは、以前よりCAMSのガラスコーティング(クリスタルコート)を施工していまして、
今回も最後の仕上げのガラスコーティングを施工して完成です!!

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