今回ご紹介させていただくのは、ボルボC70コンバーチブルのガラスコーティング施工です。 ボディーカラーが黒のパール塗装ですので、ミガキの精度が問われます。それは、バフ目といい磨きの際に出来るポリッシャーの回転によるミガキ跡のことを言います。回転をさせながら磨きをするので、理屈的にはどうしてもそれが付いてしまいますが、それを出さなくするのがポイントでもあり職人の技となります。 このボルボC70にはウオータースポット(ボディ表面に付くシミ状の跡)が全体についておりましたので、その研磨にかなり時間が掛かりました。でもご覧のように(すいません、作業前の写真がありませんが)十分な光沢が再現されているのがお判りいただけると思います。
ガラスコーティングは酸性雨からボディの塗装及びメッキモールの表面腐食を防止するのに効果があります。特にメッキモールには新車時からの施工をお勧めいたします。 この度の施工にはルームクリーニングも含めまして約150,000円ほどかけていただきました。
本当にありがとうございました。