こんにちわ、先日初めて iPhone の液晶を落として割ってしまった「cam’s factory」広報チームの高橋です。
「3GS」から使い始めて 6台目、「8年間」ではじめての経験でした。
本当に割れるんですね!
さて、本日は大好きなテクノロジーのお話しをさせていただきたいと思います。
先日、VOLVO(ボルボ)が高性能センサー技術を開発しているスタートアップの「Luminar Technologies(ルミナー)」のプロダクトを採用するニュースが流れました。
これは「トヨタ」に続いて 2社目ということらしいのですが、非常に注目のプロダクトであることが伺えますよね?
僕も興味津々です!
Luminar Technologies(ルミナー)とは
ルミナーは「LiDAR」や「カメラ」、自動運転に必要な「AI(人工知能)ソフトウェア」を提供しているスタートアップ企業らしいのですが、創業者の「オースティン・ラッセル」は、なんとまだ「23歳」の若者との事です。
(出典:https://wired.jp/2017/10/12/toyota-luminar-lidar/)
彼は一種の天才で、「17歳」の時に奨学金でルミナーを立ち上げました。
LiDAR(ライダー)とは
はい、僕も知らなかったので調べさせていただきました。
まず言葉の意味ですが、「light detection and ranging(光による検知と測距)」の略語の様です。
レーザー光を照射し、反射時間を測定することで、周囲の 3次元地図を作成するのがルミナーの「LiDAR(ライダー)システム」とのこと。
↓イメージはこの図を見ていただけるとわかり易いかと。
(出典:https://wired.jp/2017/10/12/toyota-luminar-lidar/)
ルミナーが開発している靴箱大のライダーは、最も優秀な競合品と比べても「10倍」遠くまで見ることができ、解像度は「50倍」に達するのだそうです。
(出典:https://jp.techcrunch.com/2017/02/13/20170212wtf-is-lidar/)
LiDAR システムのイメージを動画で
では最後に「LiDAR」システムのイメージを動画で見てみましょう!
しかし、こうして視覚的に見れると、強烈なインパクトですよね!