”くるまの愛好家に安心、満足、喜びを提供するcam’s factory広報チーム担当・Falconです。強風や雨など、暖かくなりましたが、まだまだ気候が安定しませんね、特に喉の不具合が出てる方が多いようですが、皆さま大丈夫でしょうか?
今回は、旅先で見つけたVOLVO 850 BTTC No.15 を紹介させていただきます。かつて、ETCに240ターボで参戦、その活躍により「Flying Brick(空飛ぶレンガ)」の異名をとったのは有名な話ですが、ボルボはその再来を狙い、240シリーズの後継車種として開発された850により、BTCCへの参戦を計画したのでした。(過去記事240セダンhttps://camsfactory.jp/news/11942/ 240turbo https://camsfactory.jp/news/12121/)もご参考に。
このBTTCというカテゴリーはスポイラーなどレギュレーションに縛りが強くリヤスポイラーが付けれないなどあってエステートボディーの方が風力的に良い結果が出て、このボディーになったのですが、良い成績は出せなかったのです、、、が、ステーションワゴンの認知度を上げたのは、このBTTCのレースの参戦は意義があったと思います。実際、芸能人をはじめ、よく売れた車種でもありcam‘s factoryでも復刻車としても人気のある車種です。
このようなステーションワゴンの車高の低いスタイルはカッコいいですね。