こんにちわ、満開の桜に心が躍る・・・いえ、お花見の酒席にて心が踊っている「cam’s factory」広報チームの高橋です。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)が最大の市場と位置づけている中国にて新型の「Touareg(トゥアレグ)」が発表されました。
Touareg(トゥアレグ)
(出典:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28618880X20C18A3000000/)
「トゥアレグ」は、安全運転支援システムや快適システム、車両統合制御システムといったこれまでのシステムをほぼ装備しています。
ちなみに↓こういったシステム群です。
- – 熱感知カメラで歩行者や動物を検出できるナイトビジョン
- – 時速 60キロメートルまでの加減速と半自動ステアリング機能を組み合わせた「Roadwork Lane Assist」
- – 4輪ステアリング
- – 左右から来る車両を検知し警告する「Front Cross Traffic Assist」
- – LED配光制御ヘッドランプ「IQ.Light」
デジタルコックピット「Innovision Cockpit」
個人的にテンションが上ったのが、デジタルコックピットの「Innovision Cockpit」という初採用されたモニター類です。
計器類を「12インチ」のディスプレーに、そしてインフォテインメント類を「15インチ」のディスプレーにしたデュアル(2画面)構成でより様々な情報を表示してくれます。
情報サービスや通信、エンターテインメント機能を統合したシステムで、従来のボタンやスイッチ類をほとんど必要とせず、デジタル技術を活用したインターフェースと多機能ステアリングホイールによって操作をするとのこと。
また、システムが個人的な好みに適応し、よく使う機能を少ない操作で起動できるようにもしてくれます。
子供心に抱いたパイロットへの憧れを刺激され、グッときた高橋でした。