こんにちわ、「cam’s factory」広報チームの高橋です。
フルモデルチェンジを進めている VOLVO(ボルボ)の新型コンパクト SUV「XC40」が、先行して日本市場へ導入されるようですね!(※発表、発売は 2018年3月予定)
こちらは「XC40 T5 AWD R-デザイン 1st エディション」として 300台限定となっており、既に予約注文の受付を開始したとのこと。
日本の道路にもマッチしそうなモデルですし、スポーティーな外観のファンにはたまらないのではないでしょうか?
「VOLVO SUV XC40」とは
(出典:https://response.jp/article/2017/09/26/300229.html)
全長 4425 × 全幅 1863 × 全高 1652mm。
小型車向けのプラットフォーム「CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)」を採用し、都市型のライフスタイルにマッチするスポーティで、カジュアルなデザインが特徴のコンパクト SUV となります。
尚、搭載されるパワートレーンは 2.0L の直列 4気筒ターボエンジンに、8速 ATの組み合わせとのこと。
XC90、XC60 に比べて、よりスポーティでカジュアルなスタイリングが特徴となります。
ライバル車種としては、国産 SUV をはじめ、
- – Audi(アウディ)Q3(全長4400 × 全幅1830 × 全高1615mm)
- – BMW X1(全長4455 × 全幅 1820 × 全高 1610mm)
- – メルセデス・ベンツ GLA(全長4430 × 全幅1805 × 全高1505mm)
といったところの様です。
スマホとの連動強化
もちろん高橋が着目しているところは ITテクノロジー部分です(笑)
搭載されている機能を、ちょっとだけ紹介させていただきますね。
(出典:https://response.jp/article/2017/09/26/300229.html)
【VOLVO SUV XC40 搭載機能】
- – 独自のタッチスクリーン式センターディスプレイ「センサス」
(音声認識によりナビゲーション、温度調整、メディア操作が可能) - – メーターパネルに 12.3インチのドライバーディスプレイを配置
- – スウェーデン発の音楽配信アプリ「Spotify」などのアプリを採用
- – スマートフォン、スマートウォッチからドアロック/ロック解除
(他にも車のさまざまな機能をリモート操作できるらしい)
(出典:https://response.jp/article/2017/09/26/300229.html)
メディアの紹介記事などにも「クルマのスマホ化」と書かれていたり、時代が、そしてユーザーがこの様な方向性を望んでいることの現れだと感じました。
IT テクノロジー好きの僕としては、楽しみな時代に突入してきたなというのが正直な感想です♫