かなり珍しいくるまが入ってきましたのでご紹介いたします。
ところで、この車をご存知の方はかなりご年配の方かもしれませんが、台数的にもかなり限られたクルであることは間違いありません。性能・スペックをご覧ください。
当時も今も変わらないトラックメーカーであるいすゞの手によるくるまです。 デザインも当時としては飛び抜けたロングノーズ、ショートデッキスタイルはイタリアのジウジアーロが手掛けているのであか抜けています。
このピアッツァネロイルムシャーの登録は1990年2月登録車です。
室内もこんな感じで、特にコクピットのような左右のスイッチパネル
シート地は何と豪華なレザーシート張り
エンジンがターボ搭載
価値あるくるまを復活させる事に夢中になる私ですが、残念ながら今はボルボに集中している最中ですので手を出すには至りませんが、貴重な車には違いありません。
私もそうですが、この当時の思い出は沢山あり、良い思い出となっていますがそれが蘇った感があります。このときはこんなだったな、なんて。それにしても今のくるまとは全く違う、とても味のある当時の雰囲気を持ったくるまの久し振りに出会うことが出来ました。
何か、改めてボルボ復刻車への意欲が湧いてきました。
武藤でした。